バカになれるもの
山笠ふれある記
6月はじめAM6時ごろ無線が入り、あるホテルへ行くと山笠スタイルの長法被を着た中年の男性が待っていた。
飛行場までというので驚いた。平日にしかも今からこの姿で東京まで帰るという。
「出張ですか」と尋ねると「いや、今から会社なんです。」と笑いながら答えた。
実はこの方、博多へ転勤で来ていたとき山笠(やま)に参加して以来、すっかり山笠(やま)のぼせになり東京へ戻っても山笠の季節になるといても立もいられず飛んでくると言う。
昨日は詰め所開きがあったという。15日間ではなく最後のクライマックスの3日間毎年有休をとり博多に来ると言う。
奥さんはあきれてるんじゃないですかと問いかけると、その奥さんが最初嫌がるボクの尻をたたいてけしかけ今では二人とも山笠のぽせになったと言う。
私は手を叩いた。いくつになっても詩を書く馬鹿もいれば山を掻く馬鹿もいる。
こういう人がこの世知辛い世の中いても良いと思いながら無事の帰還を祈り飛行場でお別れした。
(タクシー詩人 一ノ宮けんし)
一ノ宮けんしさんのFAXが書類の下に紛れていました。とっくに山笠終わりましたが、ご愛敬!
(管理人 arc-kazu)
一ノ宮けんしの世界
6月はじめAM6時ごろ無線が入り、あるホテルへ行くと山笠スタイルの長法被を着た中年の男性が待っていた。
飛行場までというので驚いた。平日にしかも今からこの姿で東京まで帰るという。
「出張ですか」と尋ねると「いや、今から会社なんです。」と笑いながら答えた。
実はこの方、博多へ転勤で来ていたとき山笠(やま)に参加して以来、すっかり山笠(やま)のぼせになり東京へ戻っても山笠の季節になるといても立もいられず飛んでくると言う。
昨日は詰め所開きがあったという。15日間ではなく最後のクライマックスの3日間毎年有休をとり博多に来ると言う。
奥さんはあきれてるんじゃないですかと問いかけると、その奥さんが最初嫌がるボクの尻をたたいてけしかけ今では二人とも山笠のぽせになったと言う。
私は手を叩いた。いくつになっても詩を書く馬鹿もいれば山を掻く馬鹿もいる。
こういう人がこの世知辛い世の中いても良いと思いながら無事の帰還を祈り飛行場でお別れした。
(タクシー詩人 一ノ宮けんし)
一ノ宮けんしさんのFAXが書類の下に紛れていました。とっくに山笠終わりましたが、ご愛敬!
(管理人 arc-kazu)
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