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一ノ宮けんしの世界(一ノ宮健士)

タクシー詩人「一ノ宮けんし」ご本人の協力でこころに響く2行詩を紹介するブログです。

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西日本新聞 日田 玖珠版

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「笑って生きてん」  タクシー詩人、一ノ宮さん講演
           日田市の公民館  ユーモア交え人生哲学

 福岡市内でタクシーを運転しながら乗客に自作の詩を贈り続け、「タクシー詩人」と親しまれている一ノ宮けんしさん(57)=福岡市南区日佐=が4日、日田市の大鶴公民館で講演した。
日田市出身で、苦難の人生を歩んだ一ノ宮さんの信条は「笑って生きてん」。人に笑顔で接することの大切さを、ユーモアを交えながら語った。

 一ノ宮さんは幼くして親と別れ、社会人になってからも事業に失敗した。職を転々とした後、6年前、タクシー運転手になった。27年前から詩を創作しており、「身近な人を元気づけられたら」と、毛筆でしたためた2行詩の色紙を乗客に手渡すようになった。

 「人生の裏側を、お客さんはタクシーの中だからこそ話せる」という。家庭内不和、病気、いじめなど、乗客はさまざまな悩みを吐き出す。そんな話にうなずきながら、一ノ宮さんは

「君の飾らない笑顔がいいね」

「恨んで傷つくのは自分自身ばい」

「出合いが人生のとびらを開けるったい」

といった色紙を渡す。

 数年前、いじめに遭っていた中学生に色紙を贈った。4年後、手紙とポロシャツの入った包みが贈られてきた。「あの言葉で、初めていじめっ子たちに言い返すことができました。就職して初めてのボーナスでやっとあのときのお礼ができます。勇気をくれてありがとう」と記されていた。

 老人大学の講演会に集まったのは地元のお年寄り約80人。一ノ宮さんは「暗い表情だったお客さんも、降りるときには必ず笑顔を投げ返してくれる。赤ちゃんの笑顔を見たら思わずほほ笑んでしまうでしょう。笑顔には、笑顔が返ってくる」と、語り掛けた。

 会場では小さなメモ紙を配った。「家に帰ったら、孫に、嫁に、夫に、妻に、何でもいい、思い付いたことを書いて渡してください。その日から相手ともっと仲良くなれ、今より三年は長生きしますよ」お年寄りらは笑顔と一緒に持ち帰った。


一ノ宮けんしの世界
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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

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